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Chapter.7 愛され続けて*Act.4-10☆

「あ……あん……っ……あぁ……っ……」  高遠さんの律動は留まることを知らない。  ゆっくりになったかと思えば急に激しく突き上げられ、私はひたすら高遠さんに翻弄され続けた。 「はぁ……あぁん……っ……あぁ……んっ……」  もう、自分の声なのかどうかの判別も出来なくなっていた。  意識も朦朧としかけ、それでも何とか自分を取り戻すものの、私はほとんど限界だった。  何度昇りつめたのかも分からない。  高遠さんは少しずつ体勢を変えながら、挿入を繰り返す。  激しく身体を動かしているから汗が流れ落ち、私の身体も濡らしてゆく。 「そろそろイクよ……?」  高遠さんも限界が近付いていたらしい。  私にそう告げてから、さらに腰を強く打ち付けてくる。 「あ……っ……ヤだ……っ……またイッちゃ……あぁぁ……っ……!」  私が絶頂を迎えてからほどなくして、高遠さんの身動きも止まった。  高遠さんは肩で息を繰り返していた。  そして、ゆっくりと私のナカから高遠さん自身を引き抜いてゆく。
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